Commitment 当院のこだわり

Commitment当院のこだわり

患者様から信頼を集める
6つのこだわり

012種類のインプラントメーカーから
選択可能

あなたがインプラントに求めるものは何でしょうか? 「価格」か、それとも「品質」か。 「メーカーの知名度」や「実績の豊富さ」という方もいるかもしれません。

歯科医師の立場からすると「全て大事」という答えになってしまうのですが、実際は患者様ごとにそれぞれ事情が異なるので一概には言えません。

当院ではできる限り多くの患者様のご要望にお応えできるように、2種類のインプラントメーカーから選択できるようにしています。 どちらも「価格」「品質」「実績」「知名度」において一定の基準をクリアしている信頼できるメーカーです。 それぞれご紹介します。

ヨシオカ

ヨシオカは国内インプラントメーカーの一つです。 欧米のインプラントメーカーとは違い、日本をはじめとするアジア人の骨量や骨質に着目して研究を重ねてきたメーカーです。 「高品質」でありながら比較的「低価格」であることも大きな特徴の一つです。

ストローマン

世界70カ国以上で使用されている世界シェア第1位のインプラントメーカーです。 10年間の臨床研究では、インプラント治療の成功率が約97%、生存率(インプラントが抜け落ちなかった割合)が約98%と報告されていて信頼性の高さが証明されています。

02経験や勘に頼らない
「科学的根拠」に基づいた治療

インプラントは顎の骨に穴をあける外科的処置が必要な治療です。 そのため事前の診査診断を慎重に行わなければなりません。 当院では「CT」や「シミュレーションソフト」を活用することで、安全性の向上に努めています。

CT(三次元立体画像撮影装置)

CTは顎の構造や周囲にある重要な神経や血管の位置を立体的に映し出すことができる装置です。神経や血管を傷つけると麻痺や出血の原因になるため、事前のCT撮影は必須です。

歯科医院ではレントゲンが一般的に使われていますが、レントゲンでは血管や神経を見ることはできません。そのため、医院選びの際にはCT撮影をするか否かを判断材料に加えていただければと思います。

シミュレーションソフト

CTデータを専用のシミュレーションソフトに読み込ませることで、手術前に様々な検証が可能になります。今までは手術をしてみなければ知ることのできなかった情報を、手術前に手に入れることができます。骨の厚さや神経、血管の位置などを把握し、どの部分に、どの方向に、どのくらいの深さまで、どのサイズのインプラントを埋入するか等を検証します。

03「インプラントガイド」を活用し
人為的ミスを排除

ガイドとはCTやシミュレーションソフトから得られた情報を基に、インプラントを埋め込む位置や角度、長さなどを反映させたマウスピースのようなものです。

実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、「安全」で「正確」なオペが可能になります。 つまり手術時に「人為的ミス」が起こるリスクを限りなく軽減できるということです。 手術時間の短縮にもつながり、さらには患者様の身体的負担の軽減にも役立ちます。

04「骨の少ない」方でも対応可能

一般的に、骨が少ない方の場合は「骨造成」という治療を行います。 しかし骨造成には「治療期間が長くなる」「身体的・経済的負担が大きくなる」などのデメリットがあります。

そのため当院では、「傾斜埋入法」や「ショートインプラント法」という負担の少ない治療をご提案しています。 傾斜埋入法はインプラントを斜めに埋め込む方法のことで、ショートインプラント法は通常よりも短いインプラントを埋め込む方法です。

骨造成より治療期間が短く、術後の痛みや腫れが少なくて済みます。 さらには経済的負担まで軽減可能です。

05「安心」の5年間長期保証

「もし治療後にインプラントがダメになってしまったら」 「もし再治療が必要になってしまったら」 このような時のために、当院では5年間の保証制度を設けています。

06口元の若々しさと「美しさ」を取り戻します

機能の回復は当然ですが、当院では見た目の美しさも大切にします。 特にインプラントをされる方は、歯周病や長期間の入れ歯利用で、歯肉が退縮していることが多いため、そのような事情も総合的に考え、治療を進めています。

当院では「歯肉移植術(FGG/CTG)」という方法で、この「見た目」改善に取り組んでいます。簡単に説明すると、上顎の歯茎から歯肉を取ってきて、見た目が悪い部分に移植するという方法です。 歯肉移植術は技術を要しますのでどの医院でも行っている訳ではありません。「お口の健康」と「美」を追求したい方は、是非当院にご相談にいらしてください。